ハンターシーリングファンを傾斜天井に取り付ける場合

ハンターシーリングファンを傾斜天井にとりつける場合

1,機種により取付け方が違いがあります。

1_1、オリジナルシリーズ、国内販売品はハンターオリジナル23838,23845の場合傾斜角度が1度以上の場合、オプション品のアングルマウントが必要になります。アングルマウントにより45度までの傾斜角度に対応できます。

 

1_2、その他の国内販売品の場合

標準の仕様で34度までの傾斜に対応しています。35度~45度の傾斜に取り付ける場合はオプション品のアングルマウントが必要になります。

 

1_3、注意点

傾斜天井などに取り付ける場合は、羽根が傾斜天井にあたらないよう注意が必要です。オプション品の延長用ダウンロッドを取り付け、羽根位置を下げる事も可能です。

詳しくは下記を御覧ください。

real-mart.com

 

 

冬場のシーリングファンの回転方向(風の向き)について

11月に初雪が降り、今年の冬は寒さが厳しそうです。この時期になるとシーリングファンの風の向きが気になりますが、シーリングファンを部屋の天井など低所に取付けていて、風が身体にあたる場合は上向きの風になるようにスイッチなどで切換してください。風が身体にあたると冷却効果で寒く感じます。

日本の住宅で一般的に取付けが多いのが吹抜けの高所に取付けてある場合ですが、高所に取付けてあって下向きの風が身体にあたらない場合は、そのまま下向きの風でご使用ください。(上向の風にすると充分な効果が得られない場合があります。)

こちらを御覧ください。

real-mart.com

ハンターシーリングファン (Hunter Fan Ceiling Fan) とは

シーリングファンとは

シーリングファンとはアメリカなどで各部屋の天井に設置されている羽根の長いファンのことです。天井が低い日本の一般的な住宅では各部屋に設置される事は少なく吹抜けの天井に設置されていることが多いようです。

ハンターシーリングファンとは

世界で初めてシーリングファンを開発・製造・販売したアメリカの会社で、その商品は世界各国で愛用されています。日本でもハンター社の正規輸入品販売のファンタジスタが販売しています。

ハンターシーリングファンの事を詳しく知りたい方はファンタジスタのホームページを御覧ください。